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【てっちり】玄品 法善寺総本店(再訪)

カテゴリ:
  • 2021年12月
  • ディナータイム
  • お会計:17,635円(大人3人分)(※Go to eat のポイントと一休ポイント合わせて 5,245 円 減算済み)
我が家の大晦日の恒例行事、てっちりを食べに法善寺の玄品さんへ。
かつて、行きつけだった岸和田のてっちり屋さんがお店をたたんでから、玄品さんにお世話になっている。

前回の訪問は、去年の大晦日。


堺のお店にも行ったのだけれども、チェーン店なのでお値段変わらないし、
何といっても「法善寺にお出かけ」というのが楽しくて。
今年もこちらのお店にいそいそとお出かけ。

法善寺境内への入り口(山門?ちょっと違うか)と並びにあるお店の前。
予約は16時30分。
お店の前で、店員さんが仁王立ち(笑)。
予約している旨と名前を言うと、すんなりと通してくださった。
今日は予約で満席なので、他のお客様が入らないようにしているみたい。

感染症対策として、入口で手指の消毒を求められた。
手をかざすとシュっと消毒液を吹き付けられるタイプ。
その時に一緒に体温も計測される、ややハイテク感がある設備。

前回は1階の席。
今回は、3階へ。
ほそーい階段をうねうねの登る。これは・・・火事になった時には避難出来ないかも。
1階は半個室の席、2階はテーブル席、3階も半個室の席っぽい。
一休のプランから予約をしたので、お席も選択できた(便利!)。
私達のお席も、半個室。

配膳(パントリー)前で多少騒がしいけれども、まぁいい。
予約していたのはコース料理の『醍醐コース』@6,000円(税込)×3人前。
アラカルトも少し注文してお食事スタート。
お値段は税込み。

まずは、感染症対策として、てっちりはセルフでヨロシクという説明から。
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そういえば、以前は作ってくれていたかな・・・。
作り方はまぁ我が家の作法と変わりないので、問題なし!

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部位の説明が興味深い。ふむふむと、一読。

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ザ・プレミアムモルツ 中生。@750円。

母と二人で、思わず「高っか」「細っそ」(笑)。
グラスやん・・・ 。
「生中」を謳うのであればウェストのくびれの無いズドーンとしたフォルムで出てきてほしいわぁ。。。
でも、飲食店さんは大変なのよね・・・応援しなきゃね。

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付き出し(湯引き)。

河豚の皮の湯引き。
冷蔵庫にこのまま入っていたのか、器まで冷えっひえ。
ポン酢がひたひたに漬かるぐらい入っている。
臭みゼロで、とても美味しい。
くにゅくにゅとした食感が不思議な感じ。

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てっさ。

+300円で「ぶつ」刺しにも変更できるけど、私は薄いてっさが好き。
何枚かをお箸ですくう「長嶋茂雄スタイル」ではなくて、私は1枚ずつはがして食べる派。
良く笑われるんだけど・・・なぜ?
大事に食べようよ。河豚やもん。
薄いのに歯ごたえがちゃんとある。
河豚の甘みも美味しかった。

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【アラカルト】ふぐ寿司。980円。

父のオーダー。
彼は下戸で飲めないので、食事の時にはご飯を欲しがる。
美味しかったそうだ。

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ザ・プレミアムモルツ 中生。@750円。

ここでお高いビールを追加・・・。
結局、母と2人で4杯飲んだ。

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唐揚げ。

4個のうち、1個は完全に骨なしだった。
食べやすい!!
残りも骨の少ない部位で、可食部が多くてとても満足。

魚と油って相性良いね、という訳で・・・
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【アラカルト】ふぐ皮唐揚げ。900円。

これも美味しかった。
皮だけでは無くて、身の部分も割と厚めに付いてくる。
もちろん、骨なし!
河豚の唐揚げよりもこっちの方がコスパが良い気がする。

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てっちりは、紙鍋で。

出汁(昆布だし?)が足りなくなった場合は、頼めば持って来てもらえる。

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てっちり。

これで3人前。

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【アラカルト】お豆腐。350円。

鍋の具材は単品で追加できる。
全部、同じお値段。
お豆腐が好きなので、毎年オーダー時に追加している。
このお豆腐、大豆の味が濃くて美味しかった。良いモノをお使いで。

他にも、我が家は頼まないけどしゃぶしゃぶ用の餅やうどんもメニューにある(330円)。

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ポン酢+薬味は、あらかじめ器に入った状態で持って来てくれる。
私はポン酢は味が強すぎるので、使わない。

てっちりを堪能して、良いお出汁が出た後は・・・
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雑炊。

出汁で洗ってぬめりをとってあるご飯と、卵。
葱と海苔。
あと、香の物セット。

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セルフで仕上げて・・・

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いただきます!

一人2杯は十分にあった。
お腹いっぱい。大変満足。

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デザート(ナッツアイス)。

コースに付いている。
柚子シャーベットか、ナッツアイスかを選択。
頼まなくても持って来ていただけた熱ーいお茶で和む。
美味しゅうございました!

お支払は、席で伝票を受け取って、またてくてく階段を降りて1階のレジで済ませる。
カードもモチロン使える。
各種電子マネーもOKみたい。
今時の対応はちゃんとされていた。


お店の外に出ると、すっかり夜。
まだ店員さんがお店の前で仁王立ちされていた(寒いのに、大変だー)。

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お昼間もいいけど、夜のお寺って雰囲気がガラリと変わる。

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参拝者も多い。
この建物の奥が、水かけ不動さん。
建物の右側が、夫婦善哉のお店。

境内に入る門の真ん前が、串カツで有名な「だるま」。

寒いのに、入店待ちの行列が出来てた。
大晦日の夜はどこも繁盛している。予約が必須だなぁ。。


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今年も美味しかった。
また来年の大晦日に伺います。

ご馳走さまでしたー(・人・)


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【てっちり】玄品 法善寺総本店

カテゴリ:
  • 2020年12月
  • ディナータイム
  • お会計:21,384円(大人3人分)
大晦日の恒例行事。
我が家は、夕食を外食をすること。
ここ数年は、てっちり。
去年は同じ玄品さんの別のお店へ。


今年のお店は法善寺エリアの中心部。お寺も、至近。
お店に面している部分、所謂「間口」は広いけれども奥行きはあまりなさそうな店内。
1階の奥のテーブル席に案内していただいた。
食事が終わるまで他のお客様は来なかった。
個室っぽい感じで過ごせた。

大晦日なので、お店は大繁盛されていた様子。
夜の席は予約でいっぱいなので、良ければという感じで心斎橋にある系列店の方へ誘導されていた。

メニューは、フグ料理(と、カニ料理がある店もあったはず。去年のお店にはあった)1本勝負。
居酒屋的なサイドメニューやパフェなどの凝った甘味も無い。
お子様連れには厳しいんじゃないかな、と思うんだけれども、実はそこそこいらっしゃるのよね。
小学生ぐらいでてっちりって、渋いわぁ。

予約していたのはコース料理の『醍醐コース』@5,400円(税別)×3人前。
お食事開始。

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てっさ。

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付き出し(湯引き)。

ほぼ同時に2品が運ばれてくる。
冷蔵庫にしまわれていたのか、器まで冷えっひえ
臭みが全くなくて、本当に美味しい。
てっさは追加料金を支払うとぶつ刺しに変更可能。
薄いのがご馳走なので頼んだことはない。

湯引きはポン酢に浸った状態でやってくる。
私はポン酢を苦手にしているけれども、玄品さんのポン酢は非常に美味なんだそうだ。

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瓶ビール。@748円(税込み)。

二人で、合計3本飲んだ。
ちっさいグラス、冷やしておいてほしいなぁ
お値段が中途半端なのは、酒税が変わったからかな?それとも元々??
ちっさいお皿はひれ煎餅。
味見用?のサービスなんだそうだ。
少し湿気ていた感じもするけど、美味しいかった。

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唐揚げ。

骨付き。
可食部は意外に多い。
せせって行儀悪く食べる。美味しい

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ふぐ寿司3貫。990円(税込み)。

メニューで見て気になっていたので、コースとは別に追加で注文。
私は食べなかったけれども、身が厚くてコリコリした歯ごたえで、非常に美味しかったそうだ。

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ここで、紙鍋をスタンバイ。
沈んでいるのはIH用のプレート。

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美味しいと評判のポン酢。
薬味が入った状態でやってくる。

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てっちり。

これで3人前。
ボリュームは結構ある。
まず、ふぐはぶつから、というご説明あり。

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我が家でもその順番なので、ぶつを投入。

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それから、椎茸とお豆腐。

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お豆腐。330円(税込み)。

てっちりの具材は追加オーダー可能なので、豆腐を一丁追加。
我が家の鍋で一番人気のある具は、なんといってもお豆腐。
玄品さんのお豆腐はとても美味しい。
その他のお野菜も大変美味だった。

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雑炊。

いつもは店員さんが注意ぶかく作ってくれるのだけれども、コロナ禍の中ではそういう訳にもいかず、ご自分で作ってくださいスタイルになっていた。

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という訳で、いつもの作り方で完成。

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各2杯分ずつあった。量としても充分ね。

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デザート。ナッツアイス。

柚子シャーベットと、追加料金ありでプリンなどから選べる。
ナッツアイスはアーモンドがゴロゴロ入っている。
大好きな味。


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お席のしつらえはこんな感じ。
他のテーブル席は蔀戸 (しとみど) のような目隠しがしつらえてあった。
奥まったところのお席で、他に誰も来ず、自宅の居間にいるようなリラックスしまくりでお食事させていただいた。

オーダーはテーブルのボタンで呼ぶのだけれども、離れた場所からじーっと様子を伺っている店員さんがいつもいらっしゃるようで、目が合うと御用聞きに来てくれる。
飲み物でもなんでも、追加オーダーは非常にスムーズに対応していただいた。

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法善寺という立地も良いよね。
またお食事に伺います。次はまた年末かな。
その頃には、世の中落ち着いていてほしいなぁ。

ご馳走さまでしたー(・人・)。



・・・で、帰り道の商店街。
ほどほどに酔っ払ってるし、甘いものが食べたいし。
という訳で、チーズケーキの行列に並ぶ。

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チーズケーキ。735円(税込み)。

これは見逃せないよねー

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ぷるぷるの表面に、焼きごてをジュって。
眼福
家に帰ってから、紅茶を淹れて頂いた。
おなかいっぱい。ご馳走さまでしたー


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【イタリア料理】ワインバー カルコス(再訪)

カテゴリ:
  • 2020年08月
  • ランチタイム
  • お会計:16,932円(大人3人分)
前回の訪問は2か月前、2020年06月。


今回も両親とのランチで訪問。
お食事が美味しいのと、さすがソムリエさん、勧めていただいたお酒も美味しく、お店も大人の雰囲気でガサついたところも無い。
母がすっかり気に入り、また行きたいとずっとおねだりされていた。

一休.com のプランから申し込み。
7品コース+食後のカフェのセット。
前回はワンドリンクもつけてくれていたけど、今回は無し。
支払い金額が上がったのは、その影響。

3階のテーブル席に案内していただいて、お食事スタート。

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母と私は、ヱビスビール。

前回の訪問時に出していただいた『ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム』を期待していたのだけれども、生産終了になってしまったとのこと。残念
運転手の父は、ウーロン茶。
お値段は分からないけれども、ビールは 600円~、ソフトドリンクは500円以下なんじゃないかと思われる。
まずは、乾杯

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京都産枝豆の冷製スープ。

コースの1品目。
ウマ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ねっとりとした豆の甘さ。冷えていてもとても濃厚。
前回と同じメニュー。
夏の間はずーっとこれなのかな。美味しいからいいけどね。

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前菜4種盛り合わせ。(左上から時計回りに)
  • ヤリイカと何か(笑)のテリーヌ
  • イタリア産モルタデッラハム
  • 丹波地鶏のパブール(蒸し鶏)自家製ゴマソース和え レッドキャベツの新芽
  • 青森県産サーモンの燻製

コースの2品目。
ウマ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
中央のサラダのお花の苦みもアクセントになって、味に変化があってとても楽しい。
前菜の盛り合わせって、本当に好き。

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グラスワイン。

母はまだビールをお代わりしていたけれども、私はここで赤ワインにお引越し。
次のお料理のパスタに合わせた、お勧めを。
ランチ用のハウスワインも500円から出ていたけれども「何でもいいので美味しいのを」と注文。
多分、1杯 1,000円~ と思われる。
銘柄は忘れちゃったけれど、ミディアムボディ ぐらいでとにかく香りがよかった。
ずーっと香りが口に残る。美味しいなぁ。量が多めなのも、嬉しい

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自家製リングイネ、小エビと京水菜のパスタ。

コースの3品目。
ウマ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
こんなに海老が小さいのに、ぷりっぷりで香りも香ばしい。
トマトソースは少し塩辛い。
暑くて汗をかいた後なので、塩っ気が良い感じなのだ。体が喜んでいる。

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ローズマリー風味のフォカッチャと、クラシックなバケット。

コースの4品目。
これ好き━━━━(゚∀゚)━━━━!!
温める程度の焼かれた状態で供されるので、表面はカリカリ。
軽いので、いくらでも食べられる。お代わりも出来る。当然、いただいた。

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グラスワイン。

ここで母もワインに切り替え。
チリ産の・・・やっぱり銘柄は忘れた。
先に私が頼んだワインよりも、重めのボディ。
お肉料理に合うようにチョイスしていただいた。

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徳島県産 メバルのポワレ、白ワイン薫るサフランのクリームソース添え。

コースの5品目。
ウマ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
身はふっくら、皮目はパリパリ。
しっかりとお魚の油の風味がするのに、臭みがない。
クリームソースをまとわせると、まぁ美味しいこと。パンでお皿のお掃除をした

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グラスワイン。

私もメインのお肉に合わせてワインを追加。
完全なフルボディ。
ブルゴーニュ産の、やっぱり銘柄は忘れちゃった。
特に指定していなくても赤ワインを出していただけるのは、前回に赤ワインを注文し続けたのを覚えて頂いていたからかしら。
だったら、嬉しいなぁ。赤ワイン、大好き

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フランス産ブルターニュポークのロースト、赤ワインを使用したブルーペッパーのソース。
付け合わせは冬瓜のブロード煮、ミニアスパラガスのロースト。

コースの6品目。
ウマ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
こちらも前回と同じメニュー。お野菜が夏向きになった。
嫌な筋が無い、しっとりとしたローストポーク。
好みはもう少し水分が無い方がいいけど、これはこれでOK。
もうかなりお腹いっぱいなのに、余裕をのこして完食。

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小菓子。(左側から)
  • クリームブリュレ
  • アーモンドのタルトケーキ
  • ガトーショコラ
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カフェ。

コースは以上の7品。3,580円。
ビールが1,800円、ウーロン茶が400円としたらワインが3杯で4,000円ぐらい?

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暑いのに、外までお見送りいただいた。
今日も美味しかったー。また来ます(・人・)。

帰りは、法善寺によって境内をぷらぷら散歩。
そこから商店街に出て、甘いものが食べたい気分だったので戎橋筋商店街のりくろーおじさんのお店による。

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暑いなか手作り。焼き立てを提供していただいた。

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コロナ禍前では考えられない、行列のなさ。
平日のお昼間だったからかな。焼き上がりを2-3分待って、速やかに購入。

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全国区のお菓子だと思っていたら、大阪にしかお店が無いことを最近知った。
電子レンジで20秒ぐらい温めて食べると、美味なのだ。
大阪に来られた際は、是非ぜひ。

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【イタリア料理】ワインバー カルコス

カテゴリ:
  • 2020年06月
  • ランチタイム
  • お会計:13,380円(大人3人分)
緊急事態宣言も明けた6月。
「健康診断のための絶食明けには美味しいものを食べて自分を癒す」イベントを開催することに。

去年は母と北新地の料亭で天ぷらランチ。


今年は法善寺のワインバー「カルコス」さんに行くことに。
母と、ついでに父にも声をかけると予想外に二人とも行きたい、とのお返事。
3人分で、一休.com からランチのプランを予約。

【竹コース】前菜盛合わせ、パスタ、お魚&お肉料理など全7品+食後カフェ
3,580円。
サイトには書かれていなかったけれども、ワンドリンク付き。

水かけ不動からすぐ。
法善寺のメイン通りになるのかな?昔に中座があった建物の裏側にある。
不動さんの前で両親と待ち合わせをして、歩いて1分ほどのお店へ。

12時からの予約でお願いしていた。
開店しているかな?と心配していたけれども、店員さんが入口の階段前で待っていてくれていた。

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お店は、階段を上った2階。

コロナ対策として
  • 来店は事前予約必須
  • 入店時に手指の消毒
という対応をされていた。
入口を施錠して、入れなくする徹底ぶり。
ふらりと訪れて美味しいご飯を食べることが出来る日常が、ちょっと恋しい。

2階がカウンター席とキッチン。
3階がテーブル席。
私たちはテーブル席に案内していただいた。
先客は2人連れさまのみ。私たちの食事中は他のお客様は来なかった。

ランチコースに付いてるドリンクをオーダーして、お食事スタート。

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京都産枝豆の冷製スープ。

ウマ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
豆の甘さと濃厚な何か(貧乏舌なので詳細な分析はできない)、ねっとりとした甘さ。
ワインバーなのに、お料理の評判がやたらに高いのは口コミで知っていたけど、期待以上。

で、美味しいねー、とか、健康診断どうたった?、とか、コロナ対策でお給料は影響を受けていないか、とか。。。
両親から根ほり葉ほり聞かれて、うざいなーと思いつつ、いやいやこれも愛情か、と反省しつつ。
そんなこんなしているうちに前菜を持ってきていただいたのに、写真を撮り忘れるという失態・・・。

(画像なし)
前菜4種盛り合わせ。

たしか、
  • わかさぎのターメリック風味
  • 青森産リンゴとパルマ産生ハム
  • フランス産合鴨の胸肉ロースト
  • 青森産サーモン
の4種類に、葉っぱ系のサラダが中央に。。。
だったと思う。
美味しかったので、内容は覚えている(笑)
ああ、もう本当にドジ。

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水菜のパスタ。

ウマ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
自家製だというパスタはモチもち。水菜はシャキシャキ。変化が楽しい。

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フォッカチャとクラシックなバケット。

ウマ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
軽く温めた状態で供してくれる。
フォッカチャは評判通りのおいしさ。
塩味とローズマリーかな?、ハーブの香りが口いっぱいに広がる。

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メバルのムニエル。

ウマ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
お花も全部食べられる。ほろほろのお魚の甘みにお花の苦みがアクセントになっている。

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フランス産ブルターニュポークのロースト

ウマ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
濃厚な玉ねぎのソースも綺麗にパンでふき取りました!!
付け合わせの南京もホクホクで美味。
母が「負けた・・・」と。プロに勝負を挑むんじゃない。
あなたの煮つけも美味しいよー。

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イタリア産エスプレッソ「マルカフェ」。

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小菓子3種。

コースに付いていてるドリンクは
  • スパークリングワイン
  • 赤 / 白ワイン
  • オレンジジュース
  • ウーロン茶
の5種類から1つを選ぶ。
私は、赤ワインを。
例によって画像は取り忘れた

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ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム。600円。

美味しくて気に入ってしまい、母と2杯ずつ合計4杯もオーダー。
すっかり酔っ払った。

コースメニューは月替わりとのこと。
お料理はモチロンのこと、ガサガサしていない落ち着いた環境がすっかり気に入った母から「また来たい!」とおねだりを頂戴した。

立地も楽しい。
なんといっても、法善寺。
お昼間もしっぽりしているけど、夜の濡れた石畳に照明が反射して・・なんて、ちょっとした非日常。
大人の世界。

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入口。お昼間はこんな感じ。これはこれで良いけれども・・・

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夜はグンと雰囲気UP。気分もアガる

この看板は東側と西側にあって、画像は西側。書は藤山寛美さん。
東側は桂春団治さん。

水かけ不動からの道順。
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右側の建物が、苔むした仏様がいらっしゃる不動堂。
左側が金毘羅堂。
真ん中がお初大神というお稲荷さん。

ここらを縄張りにしている白黒のねこさんに遭遇する可能性大。可愛い。でも触らせてもらったことはない

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寄進者の方かな?お名前が刻まれた玉垣の切れ目・・・

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ここの路地をまっすぐ入っていく。ぶつかるT字路が法善寺横丁。
T字路を左に曲がると、法善寺横丁の西側看板。その先に戎橋筋商店街。

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右側はまっすぐ横丁が奥まで続いていて、建物の並び左側に「カルコス」。

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この看板。

場所も覚えた。
お昼間はコースだけだけれども、夜はアラカルトもあるみたい。
美味しいお食事とお酒をゆっくり楽しめるお店に出会えて、嬉しい

また来ます。
御馳走さまでしたー(・人・)

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【串カツ】串かつだるま 法善寺店

カテゴリ:
  • 2019年07月
  • ディナータイム
  • お会計:5,508円(大人2人分)
母が所要で平日夕方に難波まで出て来ていたので、待ち合わせをして夕食へ。
串カツをご所望されたのだけれども、私も串カツと言えば新世界の『八重勝』しか知らない。
名前だけは知っていた有名店『だるま』に行ってみようということになり、てくてく歩いて法善寺へ。

お店はそれほど大きくはない。
調理スペースは小さいけれども、それでも座席スペースは狭い。
薄いカウンター席に、小さなテーブル席。
万一の火事や地震の時に、安全な非難ができるのかな?と不安を覚える細い通路。
17時半ぐらいだったのに、ほぼ席が埋まっていた。私達はカウンターへ。

外国人の若いスタッフさん達が、注文を手早く処理してくれて、飲み物も注文したカツもすぐに運んできてくれる。
追加オーダーもすぐに聞いてくれる。スムーズな接客で好感が持てた。
オーダーは、コースは頼まずに食べたいものを食べたいだけ。

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串カツ(蓮根、玉ねぎ、ジャガイモ、椎茸)

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串カツ(鶏皮、茄子、しし唐、海老、豚カツ)

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串カツ(玉ねぎ、蓮根)

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どて焼き

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ビア(プレミアムモルツ)。キャベツ。

ほんのりと甘みが感じられる生地。
細かいパン粉でさっくりと揚がった食感。
そりゃ人気店になるわなー、と納得のお味でした。

お店は人の行きかいが盛んな通り。
目の前は水かけの不動さん。
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久しぶりの法善寺。
新しいお店もたくさんできたけれども、数年前の火事を乗り越えた昔からのお店もちゃんとあった。
また来ようっと。

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