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  • 2019年09月
  • ディナータイム
  • お会計:2,640円(大人2人分)
父が行きたいとずーっと言っていた。
テレビで観て、気になったお店らしい。
だったら北新地にもあるから平日の夕方に梅田まで出てきたらご案内する、と約束。
父と二人連れでおうどんを堪能することになった。

私はランチで伺ったことはあるけれども、それっきり。
訪問は、平日の夕方4時半過ぎ。

お店に入ると、着物のおねーさんがすぐに案内してくれた。
食事中に、二人連れが1組、おひとり様が2-3人来店したけれども皆カウンター席だった。
店の奥に大小個室があるけれども、お客の少ない時間帯はカウンター席で回している様子。
大きなカウンターで席数も十分あり椅子もゆったりしている。
静かな店内で、とても品のある内装だった。

ランチで来た時はお料理が来るまで随分待ったけれども、この時はすんなりと。
お店が広いからあまり感じなかったけれども、やっぱりランチ時はかなり混む様子。

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きつねおうどん。780円。

濃いめのお出汁と、甘いきつね。王道のお味。

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鶏クリームのおうどん。1,180円。

鶏の風味が濃厚だけれども、さっぱりとした後味のクリームのお出汁。
鶏肉もゴロゴロと入っている。

つるとんたん名物のでっかいお椀。洗面器ぐらいある。
重くて持ち上げるのが大変なのでおだしを頂く時はレンゲを使うのだけれども、このレンゲもでっかい。

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焼き鯖寿司。680円。

季節のメニュー。梅紫蘇風味のご飯が美味しかった。

今回はグランドメニュー時間帯の訪問だったのでおうどんは単品だったけれども、ランチ時間帯だとご飯ものとセットになっている。
以前に来た時にランチのセットでいただいたのはかやくご飯だったかな?根菜の炊き込みご飯がものすごく美味だった。

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広いカウンター席。
まだ飲む時間ではないので、皆おうどんをさっと食べてお帰りになる。

おうどんは普通のものと細いのとを選ばせてもらえる。私達は普通の麺を選択。追加料金を支払うと(150円ぐらいかな?)糖質を抑えたロカボ麺にも変更可能とのこと。
もっちりとした麺はかなり父の好みにハマったらしく、また来たいとの仰せだった。

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北新地には2店舗ある。こちらは四ツ橋筋から北新地の本通りにはいってほどなくある大きなビルの、地下2階にあるお店。
ショーケースにずらりと見本が並ぶけれども、メニューは本当に数が多い。
季節メニューもたくさん。
ここには並びきっていないので、お店の中で席についてメニューをじっくりと読むべし。ショーケースではお椀の大きさとボリュームぐらいは確認できるかな。
朝の5時ぐらいまで営業しているので、飲んで電車がなくなった後に始発を待つお店にも利用できそう。なんだかんだゆっくり食べちゃいそうだけれども

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反対側からは、こんな感じ。写真の奥が四ツ橋筋方面。

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こんな大きなビルの足元だったとは、気が付かなったなぁ。

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入り口。ここから階段をおりる。

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結構急な階段なので、酔っぱらっている時はいったんビルの中にはいってエレベーターを使う方が良いかもね。

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美味しゅうございました。
ご馳走様でした(・人・)。


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