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【カフェ】エルマーズグリーン カフェインザパーク 難波

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  • 2020年10月
  • ランチタイム
  • お会計:2,300円(大人2人分)
母のお買物のため、難波にお出かけすることに。
車で出かけたので、お酒は厳禁、「ダメ、絶対」。
なんばパークスのカフェで卵サンドを食べてコーヒーで一服しよう、ということに。

関西では、卵サンドは焼いた卵が具材であるのが普通。
卵サラダのサンドイッチは、コンビニで買って食べるもの。
どちらが美味しい、と比較するものではないのだけれども、お店で食べるのなら焼いた卵のサンドイッチがいいなぁ、というぐらいのモノ。

平日月曜日。
お天気は、雨のち曇り。
薄いコートがあったほうが良いくらいに肌寒い。

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なんばパークスは人影もまばらで閑散としていた。

11時の開店直後に、入店。
私達が最初のお客で、帰るまで誰も来ず。
メニューにはパンケーキなんかもあるので、開店当初は行列店だったそうだ。

オシャレな店内。
硬い椅子。
オシャレな見た目と座り心地は、両立しないのよねー
ランチメニューの卵サンドを、ドリンクはドリップコーヒー(ホット)で注文。
ほかに選べるドリンクは、紅茶とアップルジュース・・だったかな。

メニューには他のランチセットも掲載されいた。
キーマカレーと、ホットサンド。
ただ、「SOLD OUT」とシールが貼られているスイーツメニューもあって、見た目が残念。
写真のパチリを忘れちゃった。
お客さんも少ないみたいだし、メニュー数を絞っているのかなぁ。

暫く待っていると、まずはコーヒー。
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苦み、酸味、香りのバランスが良いコーヒー。
うん、味はいたって普通。
ドリップコーヒーって、淹れている間にどうしても冷めてしまうんじゃないかと思っている。
ときどき温めなおしてくれるお店に出会うことがあって「わかってるねー」と感激することがあるのだけれども、ここは違うみたい。
ぬるくないけれども、熱くはない。
この点では、コーヒーはサイフォンの方が熱いので好みだ。

続いて、お待ちかねの卵サンド。
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ウマ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ふわふわのパン。耳は落としてあった。
卵は良く焼かれていて、マヨネーズにキュウリか何かが入っているのかな。
大好きな味。
サラダも新鮮でシャキシャキした歯ごたえが楽しかった。
物凄くボリュームがあって、でもペロリと完食。
ご馳走さまでしたー。


お客様が他にいなかったので、遠慮なく写真をぱちり。

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入口正面の壁前の席。クッションが並べてある。
椅子もオシャレ。

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お店奥には、おひとり様向け?にも使える席。
でも、壁に向かってもくもくと食べるのってどうよ?と思ってしまう

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入口左手の壁前にも、壁に向かってもくもく食べる席が(笑)。
壁にかかっている絵がまたオシャレ。
私もお部屋に大きな絵を飾りたいとずっと思っている。こんな感じの絵でもいいなぁ。


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お店の構えもとてもオシャレ。
なんばパークスの3階、南側の奥にどんどん進んだところにある。

系列店は、北浜・淀屋橋と堺市深井にもあるそうだ。
行くかなぁ・・・他所には行かないかも。

コーヒーは好みに合わないだけで、フードはとても美味しいようだ。
卵サンドが食べたくなったら、アイスコーヒーの季節になったら、また来よう。
ご馳走さまでしたー(・人・)。


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【カフェ】嵜本(SAKImoto)ベーカリーカフェ

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  • 2019年09月
  • ランチタイム
  • お会計:4,380円(大人3人分)
3連休の最終日。お買物ついでのランチに寄ることにした。
巷では高級食パンが大流行。嵜本(さきもと)も超が付く有名店。その直営のカフェが2019年05月のGW中にオープン。
本当は別のお店のランチに行くことにしていたのだけれども、ふとこのカフェが出来てから一度も訪問していないことを思い出した。同行者たちに提案してみるとヨシ行こうという事に。

11時の開店なので、若い人達向けのお洒落カフェは混むだろうし10分前には着くようにしようね、と。おばさん達は心配性なのでなんだかんだで到着は10時25分。
場所だけでも確認しようかとお店の前に向かう道を曲がると、そこにはもう行列が
あらーって感じ。
でもまぁ、おしゃべりしていたらすぐよねー、と並んでいると、開店の20分ほど前にお店の方が出てこられて、「こちらの列はお食事されるお店ではなくてジャム屋さんのカフェですー」と

なんと、並ぶ行列を間違えるという痛恨のミス
この付近には待ち行列が3つあって、
  • 食パン待ち(最初の焼き上がり時間:11時)
  • 嵜本の向かいにあるジャム屋さん(&jam )併設のカフェ
  • ベーカリーカフェ
ベーカリーカフェは2階ですので階段を上がってウェイティングボードにお名前をお書きになってお待ちくださいー、と。
親切な店員さんの言葉に数組がわらわらと列を離れて階段を昇る。
良かった、私達だけじゃなかった

11時の開店直後に名前を呼んでもらえて、4人掛けのテーブル席へ。
事前に注文するメニューを決めていたので手早くオーダーを完了。まずはドリンクが先に提供していただけて、10分ほど待つとお料理が運ばれてきた。

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極美ハニートースト プレーン。1,080円。

パンは1/2斤。
お味は・・・しまった、甘い… とにかく表面のジャムが激甘。
こちらのメニューのパンには『極美“ナチュラル”食パン』が使用されているとのこと。
嵜本の食パンを食べたことが無かったので、どんな味なのか確認したかったのに
表面には「ミルクバターパール(蜂蜜入り)」という系列店&jam の商品が塗られている。メニューをよく読むと、赤ちゃん連れの方は「ジャム無し」で注文してください、とある(赤ちゃんに蜂蜜はNGなので)。
なんだ、カスタマイズ出来るのか。甘いパンが苦手なので、次回からお願いしてみようっと。
食パンはふわふわした食感で、パン自体に非常に甘みがあった。鼻に抜ける香りもかなり甘い。焼きたてのパンやさんの香りそのままだった。
添えられているのはこれまた激甘のバニラアイスと、ミルクの風味が強い硬めの生クリーム、そして小さなピッチャーにとてもとても美味しい蜂蜜。パン表面の蜂蜜バター抜きでも十分楽しめそう。

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厚焼きたまごの極美サンドイッチ。900円。

お値段はトーストの方が高く設定されている事にちょっとビックリした。そうか、このお店では食パンが最も高価なのね。ちなみに『極美“ナチュラル”食パン』が2斤サイズで900円。
タマゴはどうやったらこんなに分厚く綺麗に焼けるのか、教えてほしいなぁ。
フワフワで、隠し味になにかピリッとしたものが入っているようで、タマゴがもつ甘さと食パンの甘さだけではしんどくなるところを上手にまとめていた。
パンは焼いておらず、耳あり。タマゴよりも更にフワフワ。
サラダも美味しい。特に、パプリカ。味がとても濃い。ほろ苦さにやみつき。
ボリュームもあり、お値段もこのお店の中ではお財布に優しい。コスパは高い!!
ところで、大阪をはじめ関西ではタマゴサンドは焼いてあるものがスタンダード。私も、つぶしたゆで卵の『タマゴサラダ』サンドイッチはコンビニ専門だと思っている。自宅で作るのも焼いているやつね。

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たっぷり野菜と豚ロースカツの極美サンドイッチ。1,800円。

豚は三元豚。柔らかくボリューミーでとても美味しい。
そして意外にもソースも良かった。私はウスターソースも中濃ソースも味が強すぎてダメなんだけど、これは美味しかった。カツにも具材のアボカドにも野菜にもパンにもよく合う。
いいなー、これ。どこかに売ってないかな。

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ランチタイム(11:00 - 15:00)のドリンク @200円×3個。600円。

ランチタイム外では400円~500円。
それほど無茶な値段設定ではないけれども、フードメニューがそれなりのお値段なのでセットメニューのお値段はありがたい。
コーヒーは、とても濃い風味。香りも良くて、私が大好きなコーヒーの油の味が分かるぐらいの濃さ。ホットはサイフォンで淹れているとメニューに説明があったけれども、アイスはどうなんだろう…そこの説明も欲しかったなぁ。

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店内はセンターに広いテーブル席(他のお客様がいらっしゃったので端っこだけ(笑)。左側にざーっと長いテーブル席になっている)。相席状態で座る。真ん中に背が低いけれども植物が置かれていて、お向かいに座ったほかのお客様との仕切りになっている。

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窓際には2人席。その周囲の壁際にソファー席・テーブル・椅子の2人席と、4人掛けテーブル席。
席数はそれほど多くない。
店を出るときにはウェイティングボードにはかなり長い待ち行列ができていた様子で、実際に待っている人も大勢いた。

店内も外も、映えるスポットがたくさん。

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2階のカフェフロアに上る階段もお洒落。お店の住所と開店日がステップごとに書かれていた。

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階段を昇り切った先のショップボードも可愛い。

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3階には植物店がはいっているんですって。

かなり若い人達向きのお店ではあるけれども、意外なことに40代~50代ぐらいのご夫婦っぽい方も何組かいらっしゃっていた。食パンのファンなんだろうと思われる。

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レジ横にはこんな可愛い電飾も。

美味しかった。場所も便利な所なのでちょいちょい来られそう。
ご馳走様でした(・人・)。また来ます。

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【パンビュッフェランチ】チェルシー なんばパークス店

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  • 2019年06月
  • ランチタイム
  • お会計:3,400円(大人2人分)
訪問から少し時間が経ってしまったけれども記事に起こしておく。

有給休暇をとった平日のお買物ついでに、まずはランチでしょう、ということで訪問。
最初になんばパークスが出来た当初には、この8階の見晴らしの良い場所には目玉出店としてポンテベッキオ系列店が入っていた。
sud PONTE VECCHIO(スッドポンテベッキオ)。
良いお店だったのに、大阪駅のルクアにÉCHI PONTE VECCHIO A OSAKA(エキポンテベッキオアオオサカ)として移転してしまった
何代かお店の代替わりがあって、2019年06月現在に入ってるお店。

カジュアルフレンチを謳っている。
広いお店の箱を活かしてソファー席も多い。人気店の様子で、11時の開店直後に伺ったのにもう何組も入店されていた。予約はしていなかったが、奥のソファー席に案内してもらえた。

雰囲気はファミレスよりもややアッパー層な感じ。カフェほど砕けてはいないけれども、リゾート感を演出していて友達とずーっとしゃべっておられるようなリラックス感がある。
隣のテーブルには6-7人のママ友グループが来ていて、おしゃべりとお代りを取りに行くので忙しくにぎやかに過ごしていらっしゃった。
反対側のテーブルには二人連れの女性が、別料金を支払ってそれぞれビールとワインで静かにランチを楽しんでいらっしゃった。
男性だけのグループは無し。女性に連れられてきていた人が3人ほどいたかな。

パンビュッフェランチをオーダー。1,482円(税抜き)。
メインはパスタやお肉料理から1品選び、2種のスープ、ドリンクビュッフェ、パンは20種以上が食べ飲み放題という内容。

私は、イタリア産豚ロースの黒ビール煮込み(+186円税抜き)。
連れは茶美豚サルシッチャと万願寺唐辛子のピリ辛トマトのラグーパスタ。

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食べ放題のパン。
ピザもあるが冷めているのでトースターで温めるのがお勧め。ただし、1台しか見かけなかった。空いていたらラッキー、ぐらいに考えた方がよさそう。
パンはまぁ普通に美味しい。ハード系の食事パンが無かったのが残念。甘いパンが多かった。

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1回目のお出かけでの収穫(笑)。
スープは冷たいジャガイモのスープと、具だくさんのミネストローネ。どちらも普通に美味しかった。飲み物はアイスティー。ファミレスと同じ仕様のサーバーがお店の反対側エリアに設置されている。
このお店の難点は、真ん中にキッチンがあるのかな?細い廊下で2店舗分を1つにつなげたような間取りで営業している事。
パンはこちら側のスペースに設置されていたけれども、ドリンク類はあちら側のスペースに設置されていた。遠くて面倒くさいのだ。ソフトドリンクだからまだ許せるけれども、もしもこれがお酒の飲み放題だったら暴れるかもね。

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イタリア産豚ロースの黒ビール煮込み。
ホロホロになるまで煮込まれたお肉は、濃い味のソースが良く絡んでちょっと重めだった。味は可もなく不可もなく。不味くは無いのだけれども、おおっという嬉しさが無いのだ。

また、もう1つこのお店の悪い点。
お皿やコップがかなり汚れている。この写真でもお皿がギトギトに汚れているのが見える。コップは曇っているし、コーヒーカップは冷めたコーヒーがここまで入っていた、という線がはっきりと洗い残しで残っていた。新しいお手拭きのナプキンは取り放題だったので、いちいちキレイにしてから利用していた。

休憩に立ち寄る利用はするかもしれないけれども食事での利用は二度とないと思う。
不潔な食器は、客商売として本当に許しがたい。

でも、お店の箱が大きいので大勢で来るには便利だし、お店のロケーションも良い。
夜のビアガーデンも賑わっているそうだ。
食器の汚れを気にしない人にはお勧めかな。


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なんばパークス8階の円形劇場側エレベータからのお店の外観。
素敵なロケーションなのに・・・惜しいけどもう来ることは無いと思う。


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